ねこのせいかつ

ねこ。

あさおきて、おとこのひとに、「いってらっしゃい」といいます。
たべて、またねます。

ごぜんちゅうにはおんなのひとがわたしのためにあたたかいようふくをおおきなしろいはこからだしてくれます。わたしがゴロゴロしているあいだ、にんげんはへんなつまらないおりがみをようふくでつくります。

そしたらたべて、ひるねをします。

ごごにはおんなのひとはなにかのりゆうでいえをでます。そしていえはぜんぶわたしのもにになる！。。。おんなのひとがかえるまでね。
つくえのうえをあるき、おいてあるコーヒーをのみます。わたしはコーヒーがだいすきです。ときどき、おんなのひとがおけしょうをしているとき、おんなのひとのめのまえにあるコーヒーをのみます。

ああ、おんなのひとはもうかえってきました。つくえからおりて、ねているふりをする。にんげんたちはわたしがいつもねているとおもっているけれど、いちにち１４じかんだけだよ。

じゃああしたまで、またねます。おやすみなさい。

きょうはあめ

きのうはくもり。でも、あめはふらなかった。くらかった。むした。
じょうがつにはすこしあつすぎだった。きもちわるかった。


きょうはあめです。あさにふって、すこしやんで、いま（ごごごじ）またふっています。まだくらいけれど、す〜っときもちいいようなてんきです。おもいあついくうきはなくなりました。かぜもあります。かさがとんでいくようないやなかぜではありません。たのしそうなかぜです。またあいたいなとおもうようなかぜです。